児童書専門のブックカフェ。オーナーは図書館司書として勤めていて図書館を退職しても 好きな児童書から離れたくないという思いから開業を考えるようになった。自宅を改装して店を作り費用は全て自己資金でまかなった。 蔵書は図書館司書として勤めながら10年近くかけて集めたものだ。
児童書や絵本の作家、おもちゃ作りの作家たちのイベントも開催している。まさに地域に密着したソーシャルブックカフェと言える。オーナーさんが開業講座を受講したのは2013年6月。地元の鳥取市は書店がどんどん減っている。地元のお母さんたちの子育てのお手伝い、絵本探しのお手伝いをしたいという素朴な想いが原点にある。公園前の小さな本屋 みつけどり:ホームページ